慎重に進めよう!失敗しないための家づくり

常識にとらわれないことが大切

住宅に求められる性能は、人一人ひとりのライフスタイルによって異なってくるものです。いわゆる家づくりの常識というものはありません。もちろん、屋根があってキッチンがあるなどの常識はあります。しかしそれらのレイアウトなどは、人それぞれのライフスタイルによって生活動線が異なってくるのです。家を建てるのは一生に一度程度。後悔がないように、実際に自分が生活することを想像しながら、いろいろなこだわりを盛り込んでみましょう。

要望事項はある程度絞る

マイホームを建てる時に、機能の実現と価格はトレードオフの関係にあります。多くの人はマイホームを建てるために予算が決まっているでしょう。3LDK程度しか建てる予算を持っていないのに、無理して4LDKなどの要望を押し通してしまうと、廊下が狭くなってしまったり、部屋が狭くなってしまったりして結果的に使いにくい家になってしまう可能性もあるのです。最初にいろいろな要望を列記した上で、どうしても譲れない要望事項のみに絞っていくようにするのがオススメです。

専門家のアドバイスはよく聞く

ハウスメーカーなどの設計士や営業さんなどは、数多くの住宅を手掛けています。そのため、設計した家が10年後も20年後も使いやすい家になるかどうかは容易に想像ができるのです。一般的な素人が、自分の要望を満足させただけでは、将来使いづらい家になってしまうこともあります。家は長年付き合っていくものです。例えば、家の中の急な階段なども、今は無理なく上り下りできても将来歳をとった時に上り下りが困難になるかもしれません。専門家はそんな観点からアドバイスしてくれます。専門家のアドバイスは積極的に取り入れるようにしましょう。

家を建てる際、自分の希望を詰め込んでイチから間取り等の設計に携わることができる「注文住宅」が最近注目されています。自らの動線に見合った設計が可能なので、実際に住んでからの生活をより快適に送れます。