賃貸物件入居直後に不具合があったら、すぐ修理要請

不具合がないことが前提の家賃

賃貸物件への入居を決める前には、必ず内覧をします。ただ、内覧だけでは、住居内の設備が正常に稼働するかどうかはわかりません。そうしたことは、家主側が隅々までしっかり確認しているはずだというのは思い込みです。入居直後に設備が故障しているのが発覚、というのはよくあることです。設備がすべて正常に稼働することが前提の家賃ですので、すぐ家主側に修理を要請しましょう。家主側の対応は概してゆっくり目ですね。釣った魚状態なんでしょうかね。

銭湯代もコインランドリー代も

バス付の物件でそこに不具合があり、修理が終わるまで銭湯を利用しなくてはならなくなっても、銭湯代は入居者負担です。トイレの水が流れなくてどこかに泊まったとしても、洗濯排水ができなくてコインランドリーを利用したとしても自己負担です。家主側はそんな、居住するうえでの重大な欠陥を放置したまま貸しても、何の負担もありません。修理する際の電気代も入居者負担です。点検しないで貸して、入居者に見つけてもらった方が家主側の得になるような構造ってどうなんでしょう。

ガイドラインを出すまでもない?

原状回復費用も、国のガイドラインが出るまでは、家主側の都合のいいように万事進められていました。入居直後の不具合についても、ガイドラインを出してほしいですね。それがないと、大昔から続いた住宅不足の名残で、借り手の立場は弱いままですから。慣習とか前例とか、そういうのって、家主側に都合のいいことばかりです。せめて法律とか、国のガイドラインは、リーズナブルなものであってほしいですね。理にかなったあり方が通用するようになってほしいです。

札幌の賃貸は、冬の季節がとても厳しく光熱費が莫大にかかることで、賃貸料は東京や大阪の都市より比較的安い物件があるのです。